シン(ハ)は、サンスクリットでライオンを意味する語。元々は古代オリエントの王を守るスフィンクスが源流とされ、仏教圏では、仏教絵画、仏教彫刻などにおいて仏陀、仏像を守る守護獣として広まりました。
なお、ライオンの生息しない日本においては、空想の形状(獅子狛犬)に変化しております。こちらをチャオされた方は是非これを身につけて日本の神社の狛犬に会いに行ってあげてください。遠い遠い親戚ですがきっと仲良くなれる事と思います。
ご利益は各国共通で『悪いものを寄せ付けない』とされています。
こちらはwatバーンサマにて仏歴2557年に入魂されたものです。
大きさは横:3.1cm縦:4.3cm。
枠は銀製です。