タイで一番美しい仏像といわれているプラブッタ・チンナラートはピサヌローク県のワット・プラ・シー・ラタナ・マハタート(通称ワット・ヤイ)に安置されております。
同じピサヌローク出身のアユタヤ王朝21代ナレースワン大王はタイ独立のため兵士を独特の武術で鍛錬しました。これがタイの国技ムエタイの原型になったといわれております。
大王とチンナラートは大変縁が深い事もあり、ナックモエ(ムエタイ競技者)は感謝の意を込めてチンナラートのプラクルアンを肌身離さず身につけている人が多いようです。
ご利益は「護身」と「開運」です。
大きさは横(下部):2.9cm縦:4cm。
枠はシンプルで柄が無いデザインです。