チャチュンサオ県にあるワット・ソートーンに安置されている仏像です。
ワット・ソートーンはアユタヤ王朝後期に建立された寺院で、大理石でできたラタナコーシン様式の本堂はまるで宮殿のようにとても美しいです。
いつ行っても沢山のタイの方々に囲まれている本尊のルアンポーソートンはバンパコン川を漂流してきた三体の仏像の一つと言い伝えられております。その川の水を体にかけると健康になると言われており、勿論このプラクルアンも勝手に浸してきました。また、ソートンでは卵を奉納するため、このプラクルアンをお借りする時に卵も奉納してきました。ちゃんと1個だけ割ってむいてきたのでスグ食べてくれたかと思います。
ご利益は無病息災です。
こちらはwatソートーンにて仏歴2539年に入魂されたものになります。
大きさは横:3.1cm縦:4.1cm。
枠は銀製です。