神鶏のプラクルアンです。
祀られるようになったのは16世紀のアユタヤ朝(ビルマの属国)時代にナレースワン大王がビルマからの独立決起を闘鶏で決めたことに由来します。アユタヤを示した軍鶏が勝ったため独立に向けて動きだしました。今もアユタヤの遺跡群の奥地には巨大な軍鶏がいたるところに祀られ奉納されております。
遠くて行けない方!何故か東京の馬事公苑にもあります。
ご利益は、鶏の動きである「疲れない」「停止しない」から事業の成功『仕事運』と、常に地面をつつき探す仕草「怠惰でない」からコツコツ財産を築く『金運』といわれております。
大きさは横:2.7cm縦:4.2cm。
枠は銀製です。