ヒンドゥー教の1柱で、太鼓腹に4本の腕を持ち象の頭をした神様です。障害を取り除き、また商業を栄えさせ財産をもたらし、さらには学業成就にもご利益があるとされております。
ヒンドゥー教とは仏教の元となった教えでインドで8割の人々が信仰しており、仏教の開祖：「釈迦」もバラモン教(ヒンドゥー教の元となった教え)の教義にしたがい四住期に則った生涯を送りました。
神々も伝承しており「ブラフマー神」は「梵天」、「インドラ神」は「帝釈天」、この「ガネーシャ神」は「歓喜天」として仏教でも信仰されております。
裏にある「30」に見える文字はオーン字(オーム字)といいヒンドゥー教の象徴文字です。
大きさは横：1.6cm縦2.2cm。
枠はステンレス製です。
